京都府に鎮座する「御金(みかね)神社」は最強金運パワースポットとしても有名で、お金にご利益がある神社として、「お金持ちになりたい」人や宝くじの当選を願う人達が多く参拝に訪れます。
お金はあるに越したことはないですし、誰もが金運アップを望んでいるのではないでしょうか?
「御金(みかね)神社」は小さな神社で、マンションやビルの間にあり、一見こんな所にあるの?と思うような所にあります。
鳥居が黄金で出来ていて、お金にご利益あるというのも納得です。
そんな「御金(みかね)神社」は本当にご利益あるのでしょうか?
御金神社はどんな神社?
御金神社は金山毘古神=金山彦命(かなやまひこのみこと)を御際神としてお祀りしてます。
日本神話の中で、伊邪那美(いざなみ)が火の神カグツチを産んで火傷をし病み苦しんでいるときに、その嘔吐物(たぐり)から化生した神で「金山」というその名の通り鉱山や鉱物を司る神と言われています。
金山毘古神=金山彦命(かなやまひこのみこと)はお金に限らず金属全般にご利益がある神なのです。
やはりお金にご利益がある神社と言えるかもしれませんね。
御金神社のご利益
境内に入り手水舎にはお金を洗うためのザルが置いてあり、お金を洗うとご利益があると言われ、特に五円玉を多く持って行く方が多いそうです。
五円にはご縁があるとされていて、お金にご縁があるようにということだそうです。
「御金(みかね)神社」に行った際には、小銭を多く持って行き、小銭を洗ってみてはいかがでしょうか?
「境内にはイチョウの葉の形をした絵馬がびっしりあります。
「宝くじが当たりますように」
「一攫千金できますように」
など、やはりお金に関するお願い事ばかりです。
中には「一等当選ありがとうございました。」などお願い事ではなくお礼などもあり、本当にご利益があるのかもしれませんね。
御金(みかね)神社」に行ったら手に入れたいのが「福財布」。
「福財布」は金運アップのご利益あると大人気の財布で値段は1000円で購入出来ます。
私は購入出来ましたが、品切れの時もあるみたいなので購入出来ない可能性もあります。
福財布は黄色い布財布になっていて、福財布の開けると内側には金の文字で「金」と書いてあります。
また、境内のイチョウの葉を「福財布」に入れるとより一層金運がアップするそうです。
「福財布」のご利益は1年なので、1年後に返納して新しい「福財布」を購入するのが理想です。
是非、「御金(みかね)神社」に行った際には「福財布」を手に入れてみて下さい。
御金神社の御朱印
御金神社には御朱印はありますが、御朱印帳への書き入れはなく、書き置きに日付を入れての授与になります。
御朱印にも金の文字が書かれていてご利益がありそうです。
まとめ
金運パワースポットの「御金(みかね)神社」を紹介しました。
「御金(みかね)神社」は金運パワースポットだけあって、金の鳥居を始め、福財布など金運がアップしそうな神社です。
私は、「御金(みかね)神社」に参拝し、福財布も購入して宝くじを買ったのですが、結局当たりませんでした。
でも、組番号は違いましたが、前後賞の番号はピッタリ。
一瞬、えっ!?と思いましたが組番号が違うのでハズレでしたねー。
結局お金にはなっていないので何とも言えませんが、今まで、かすりもしなかったので少し驚きました。
これは果たしてご利益なのか?わかりませんが「御金(みかね)神社」に行ってからなんとなく金運があがったような気がします。
是非、「御金(みかね)神社」に行って金運のパワーを頂いてみて下さい。